塩分過多→高血圧の日本人 「濃い味」習慣 再考を
わが家の家庭でも、相変わらずソース、醤油が大活躍です。
確かに味を確かめないでソースや醤油を掛ける習慣がありますね。
私は最近フライやてんぷらには何もかけずに食べるようにしています。
結構美味しく食べられることに気がつい着ましたが、
子供や女房に毎回言っても何も変えようとはしてくれませんね。
習慣!で病気になる!
習慣って恐ろしいものです。
塩分過多→高血圧の日本人 「濃い味」習慣 再考を
<以下、ニュース記事の引用になります>
塩分過多→高血圧の日本人 「濃い味」習慣 再考を
2012年9月4日
脳卒中や心臓病などの病気につながるとされる高血圧。昔から「塩分の取り過ぎに注意」といわれているが、相変わらず日本人の塩分摂取量は多い。分かってはいるが、簡単には改められない背景を探った。 (林勝)
名古屋市で訪問診療に約三十年間携わってきたある医師は、「生活習慣病の患者がいる家庭の食卓には共通点がある」と話す。その一つが「テーブルの上に調味料のセットが常に置いてあること」と言う。
出された料理の味を確かめないで、取りあえずしょうゆやソースを回しかけたり、塩を振ったり。体に染みついた行動パターンで塩分やカロリーを取り過ぎ、生活習慣病のリスクを高めていると、この医師は指摘する。
「日本人の一日の塩分摂取量は平均約十一グラム。世界保健機関(WHO)が推奨する六グラム未満を大きく超えている」と、名古屋市立大大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学の木村玄次郎教授は言う。
日本人の塩分の取り過ぎは、ずっと前からいわれてきた。脳卒中や心臓病になりやすいことが研究で明らかになったにもかかわらず、塩分過多に偏ってしまうのはなぜか。
消費者の意識調査を行うトレンド総研(東京都)は、「濃い味」や「濃厚」をうたった食品が近年ヒットしていることに注目。今年四月、二十〜五十代の男女計五百人を対象に「濃い味」に関してインターネットでアンケートをした。
食事の味について、「しっかりした味わいをより好む」と回答した人が51%で、「あっさりとした味わいをより好む」という人41%を上回った。健康面のイメージを聞くと、どちらも八割弱の人が「濃い味は健康に良くない」と認識。「濃い味」好みの人に、「健康に良くないと思いつつも『濃い味』を選んだことがあるか」と問うと、77%が「ある」と答えた。目先の満足感を優先してしまう心理が浮かぶ。
