歩き方を変えただけでも、効果はいろいろ変わるようです。
継続がなによりも大事なことはわかりますので、歩いた距離を累積していくシステムは効果がありそうですね。
私の愛用している自転車にもサイクルコンピュータを取り付ければ、走った距離やる累積の記録をわかりますし、スピードなども見ながら走ることができるので、楽しみも増えそうです。
最近は愛犬との歩きの散歩プラス、自転車での走行も加わり、メタボ体質から脱却する体制が整ってきましたので、あとはがんばって継続していけるかが大事なところですね。
がんばらねば!!
【さよならメタボ】(下)工夫した歩行で効果大
9月23日12時53分配信 産経新聞
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防には、歩くことが文字通り第一歩。歩き方一つで効果も違う。今回は神奈川、埼玉、静岡の3県から紹介する。
■手軽にステッピング
〈神奈川〉「ステッピングを横浜発の市民運動にしたい」と、横浜市西区のNPO法人「日本ステッピング協会」の藤野弘一理事長(66)は声を弾ませる。段差1段を一定のリズムで上り下りするステッピング。自宅や公園の階段など、段差があればいつでもどこでもできる手軽さが特徴だ。
20分600段のステッピングは、1時間のウオーキング以上の運動量で足腰も鍛えられるといい、藤野理事長は「健康維持、メタボ解消に効果大。老後に備えて、お金を使わず筋肉貯金を」。ステッピングを室内で行う場合、空き缶を詰めた段ボール箱を踏み台に利用するアイデアも提唱する。
みなとみらいの事務所では、毎週火曜にステッピング教室を開催。かわいくキルティングした「マイステップ台」を持参した参加者が「イーチ、ニー」と、元気よく号令をかけながら、リズミカルなステップで汗を流す。矢島明美さん(59)は半年前に夫と始めた。「お互い体重も体脂肪も減り、体調が良くなった。夫は心配していたメタボ健診にひっかからず、喜んでいます」と効果を実感する。
同協会メンバーは現在90人、40〜80歳代の中高年が中心。同協会は企業や自治会にも出向いてステッピングを広めており、藤野理事長は「健康な生活を送れば医療費も軽減され一石二鳥。根気と継続で効果を知ってもらいたい」と話している。
■歩いた距離を励みに
〈埼玉〉三郷市は6月から、歩いた距離などが記録できる会員制ウオーキング「すこやかみさとICウォーク」を実施している。
ICウォークでは、コースに設置された端末に専用カードをかざすと歩いた距離が記録される。蓄積された記録はウェブサイトで確認でき、消費カロリーや設定した目標への到達度などもイラストで示される。
同市は、つくばエクスプレス三郷中央駅前のにおどり公園周辺をめぐる約1.4キロのコースに4台の端末を設置した。8月末までに156人が登録し約2割がほぼ毎日利用している。週2、3回、会社帰りにコースを2周するという同市の会社員、増田婦美江さん(52)は「メタボはギリギリ大丈夫」だが、予防のために体重10キロ減が目標。4月末に登録し、すでに2キロ減。「履歴を見ると頑張らなきゃという気になる」
9月末まで無料。10月以降は月300円の利用料がかかるが、市民以外の駅利用者も同額で利用できる。
市健康推進課は「健康作りのきっかけ、継続を支援できれば。今後、コースを増やしたい」としている。
三郷市にこのシステムを提供するクラブニッポン(東京都品川区)によると、端末を利用している自治体は、ほかに神戸市、三重県熊野市。導入検討中の自治体もあるという。
■カロリー消費量表示
〈静岡〉四季折々の花や山野草の宝庫として人気がある浜松市北区引佐町の奥山高原。散策を楽しみながらメタボ防止に取り組んでもらおうと、来春からハイキングコースにカロリー消費量を表示した案内板が設置される。
案内板は4つのハイキングコースのうち、登山コースを除く3コースに設置される予定。地図と途中の見どころまでの距離に加え、区間ごとに歩く距離分の消費カロリーが表示される。引佐町観光協会の佐藤英年さん(67)は「楽しみながらカロリー消費ができる」と話す。
さらに、地元のスポーツ用品メーカーと連携し、普通の歩き方よりもカロリーを消費するといわれる「ノルディックウオーキング」の普及にも乗り出す計画だ。
ノルディックウオーキングは欧州で盛んといい、2本の専用ポールを体の斜め後方につきながら歩くという。歩幅が広くなり上半身の筋肉も使うため、通常の歩行よりエネルギーを要する。さらに歩行時の支点が増えることから、ひざへの負担も軽減されるという。器具は貸し出しなどでハイカーに提供する予定だ。
